皮膚科
愛犬や愛猫に
こんな症状はありませんか?
このような症状が見られたら、皮膚に関する病気の可能性があります。
症状が悪化する前の受診をおすすめしております。
- 痒がることが増えた
- 毛がよく抜ける
- 頭を振る回数が増えた
- 皮膚にブツブツが出来ている
- フケが多い
- 皮膚がベタつく
内視鏡の検査・診療が受けれる病院
近年の獣医療における内視鏡医療は大きく進化し様々な場面で導入されることが増えてきております。
しかし、機器が高額であることやハイレベルな技術が要求されることから導入が進んでいる施設が少ないことが現状です。
かしわ台動物病院ではこの機器を導入しております。近辺の海老名や綾瀬の地域で導入している病院はまだまだ少ないのが現状です。
なかなか症状が改善されずに困っている方、一度詳しく診断出来るところを探している方は是非当院までご相談ください。
硬性鏡とは
硬性鏡は硬い内視鏡のようなもので、耳の奥までモニターに映すことができます。
横についた鉗子孔から鉗子を入れれば、耳の奥にできた腫瘤の一部を取って病理検査に出したり、異物(ノギなど)を除去したりできます。
レーザーを入れれば、腫瘤を焼絡することもできます。これが一番のメリットですが、チューブを入れれば、鼓膜付近まできれいに洗浄することができます。
できるだけ痛みのない手術や検査を行うことができます。